準備も下調べもせずに住宅展示場に行って失敗
子供が生まれて今のアパートが狭く感じてたころ、奥さんが
「そろそろ家欲しいなぁ」
と言ったのでその日に住宅展示場に行ってきました。思い立ったら即行動。これって大事ですよね。
でも家づくりにおいては完全に失敗でした(笑)
展示場に着いた私たちは1日で5軒くらいは回れると高をくくってました。
でも営業マンはそんな簡単に帰してくれません。モデルハウスに入り、アンケートを書かされ、そのメーカーが力を入れていることの説明を受け、モデルハウスを見学し、一通りが終わった段階で2時間も経過してます。この時点でもう帰りたくなってましたね。
でもせっかく展示場に来たんだからともう1軒行きました。そこでもルーティーンのような営業を受け、うつろな目でモデルハウスを見学し終えました。一見優しそうでも目の奥はギラギラした営業マンのマシンガントークに打ちのめされ、憔悴して帰路につきました。
住宅展示場は多くても1日に2軒が限界でしたね。
こんな疲れるなら手ごろな値段の建売でも買うかと少し気持ちが揺らいでしまいましたが、やはり注文住宅への憧れと夢はそう簡単には捨てられません。
しっかり下調べと準備をしないと痛い目に合うと家づくり初日に痛感した私は、まず家についての知識をつけることを決めました。
また、夫婦で共通認識を持つためにも家に何を求めるか、どんな家にしたいかを話し合いました。
次は私たち夫婦が家に求めるものについてまとめたいと思います。
それでは、今回はここで終えたいと思います。
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