20代で家を建てるのはまだ早い?祖母に大反対された話

注文住宅

先日奥さんの祖母に20代で家を建てることを大反対されました。とにかくまだ家は早い!お金を貯めなさい!ということでした。

20代で家を建てることは無謀なことなのでしょうか。祖母との会話をきっかけに改めて20代で家を建てることについて考えましたので、祖母への反論とともにブログに書きたいと思います。

まず、私たちの家づくり計画の予算や進捗状況等は次のとおりです。

  • 予算     4,000~4,300万円(土地代500万円含む)
  • 借入額    4,000万円
  • 建設予定地  66坪(奥さんの父方の祖父母の家が建っていた土地)
  • 延べ床面積  35坪
  • 建設会社   地元の工務店
  • 進捗状況   プラン提示を受け、詳細を詰めている段階
  • 引き渡し時期 2022年4月~5月

こういう条件等が祖母の耳に入ったようで、我々が家を建てることを辞めさせるために祖母からいきなり電話がかかってきました。

祖母が反対する理由としては次のようなことでした。

・まだ若すぎる(現在、私は26歳、奥さんは27歳)

・頭金は1,000万円くらいは入れないとだめ

・今後10年で社会は大きく変わるから、今建ててもすぐに古い家になってしまう

・あと2、3年で金利は跳ね上がるから固定金利以外はあり得ない

・将来売れない土地に家を建てるな

・4、000万円程度では大した家は建たない。大きくて立派な家を建てられるくらいお金を貯めなさい

他にも細かいことはいろいろ言われましたが、簡単にまとめると上のような内容でした。祖母に対しては色々言いたいことはありましたが、祖母の考えを尊重しながらも私たちの考えを説明し、最終的にはある程度は納得してもらいました。

私は家を建てるときに一番大事なのは資金計画だと思っています。ローン地獄にならずゆとりある生活を送れる予算で満足する家をあれこれ工夫して建てたいです。

そこで現在の夫婦の収入と支出や今後の人生計画などから80歳までの資金計画表を作成し、借入額4,000万円を決めました。今の世帯収入は850万円程度なので、世間一般的に見ても無理した計画ではないと思います。決して思いつきで、無計画で家を建てるわけではありません。

祖母への反論

では、祖母の意見に対して私の考えを述べたいと思います。

・まだ若すぎる

そもそも建てごろの年齢ってあるのでしょうか。年々建築コストは高くなっていますので先延ばしするメリットはあまりないと思います。資金計画を立てて計画的に返済できる目途がたっていますので年齢だけで時期尚早とは判断できないと思います。

頭金は1,000万円はいれないとだめ

頭金をいくらいれるかは人それぞれだと思っています。頭金を入れる理由は金利負担を軽減することだと思います。しかし、頭金を入れると手元の資金が減ってしまいます。3年後くらいには車も買い替えるつもりで、車はなるべくキャッシュで買うつもりなので、低金利の時代に手元の資金を無理に減らしてまでも頭金を入れる必要性は低いと思っています。住宅ローン減税の恩恵を十分に受けた後に繰上返済をすればいいのです。

今後10年で社会は大きく変わって技術が発展するから、今建ててもすぐに古い家になってしまう

私は家で一番お金をかけるべきところは構造と性能の部分だと思っています。耐震性や耐久性、気密・断熱性は10年程度では性能は落ちないでしょう。設備は10年後には古いものになっていますが、設備はお金をかける優先順位が低いので古くなれば新しいものに交換すればいいと思っています。

あと2、3年で金利は跳ね上がるから固定金利以外はあり得ない

金利については私は素人なのでわかりません。しかし、2、3年後に金利が跳ね上がるのであれば、まだ20代だからという理由で家づくりを先延ばしするのは愚策です。今の経済力で家は建てられるので、金利が上がるというのであれば早く建てたほうが総返済額は減ります。

将来売れない土地に家を建てるな

これは一理あると思います。

建築予定地は最寄りの駅まで車で15分程度で歩くと1時間程度かかります。祖母が言うには駅近の土地以外は将来売れなくなるみたいです。ですので、祖母の基準でいうと私の建築予定地は将来売れない土地です。

しかし、私が家を建てるのは田舎です。車社会です。また、私は今育児休暇中ですが、育休に入る前はコロナが流行し始めてからはテレワークがほとんどで、同僚に聞くと現在も月に数回出社する程度だそうです。こういう働き方をしていると駅近の土地にメリットを感じなくなります。働き方が多様化してくると、駅近の価値というのは見直される可能性もあります。

4、000万円程度では大した家は建たない。大きくて立派な家を建てられるくらいお金を貯めなさい

予算では4,000万円のうち500万円が土地代ですので、残りの3,500万円を家にかけられます。35坪の家でこの予算であれば諸費用込みでも十分です。祖母は大きくて立派な家が好きなのかもしれませんが、私たちの考えは違います。家を建てるお金を払うのも、そこに住むのも私たちなので、私たちが満足する家を建てることが重要です。

20代で家は建てられる?

祖母には電話で私の考えを丁寧に説明し、なんとか納得してもらうことができました。祖母が納得してくれたのは、私たちが思いつきで家を建てようとしているわけではなく、ローンを払いながら貯蓄もでき不自由なく生活できるように資金計画を組んで計画的に家づくりを進めていることが伝わったからだと思っています。

上にも書きましたが、家づくりで一番重要なのは資金計画だと思います。収入と支出のバランスを改善し、人生計画を夫婦でよく話し合って決め、その上で無理のないローンを組めば20代でも十分家を建てることはできると思います。

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